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新栄産業では、各機械メーカー、お客様の御要望により図面などに基づいて単品、少量でも製作致します。
-ゴム製品製作法-
ゴム製品の製造加工方法にはさまざまの加工法があり、材質、形状、数量により適切な加工法を選ぶ必要があります。
※詳細ページは、こちらは以下を参照にしてください。
1:打ち抜き加工法
2:機械加工法
3:スリッター加工法
4:手加工法
5:ウレタン加工品
1:打ち抜き加工法
ゴム板を抜き型で打ち抜きます。
ゴム板を打ち抜く場合は抜き型を製作します。一般に数量の多い場合は作業能率が良いようです。3ミリ〜10ミリ程度のゴム板に丸い穴を開けた場合穴の断面がまっすぐにならず、鼓状の形状になる可能性があります。
2:機械加工法
ゴム板、ゴムブロックよりウォターカッター、旋盤、轆轤など様々な道具を使って加工します。
単品より製作が可能ですが、製品単価は高価と成りますが、プレス製品に対し、金型費用が不要な為少数量の場合はコスト的には有利です。ゴム板に丸い穴を開けた場合穴の断面が鼓状にならず綺麗に仕上がります。
3:スリッター加工法
ゴム板などを一定の幅で長くカットする加工法です。
4:手加工法
ゴム板などを加工する場合に少量で、また打ち抜き加工も出来ない場合、あるいは打ち抜き型で抜くには厚すぎる場合に手加工で製作します。
今後パソコン制御のカティングに取って代わられると思われ、寸法精度も上がると事と思います。
5:ウレタン加工品
寸法精度を高くしたい時や、数量が多い場合に適していますが、金型費用は単純な形状で小さな物でも高価になります。しかし一度金型を製作すれば製品の大きさにもよりますが、ワンプレス毎に製品を製作する事もでき製品単価は機械加工などよりずっと安価となります。
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